樹脂パーツは昔から仕上がりが変化しないハンドメイド、
一部3Dプリンタを使用しています。
基本的に個体ごとにフィッティングされているので、削り傷だらけです。
片手でグリップを握ってぶん回すと(中身)だけすっ飛んで、グリップだけが握った手の中に・・・。
テイクダウンピン無くしたっていうレベルではないですね。
グリップとフレームの間からゴミが侵入するので、スペーサー的な詰め物が必要。
セレクターの位置がズレているので、一度取外して六角レンチで治す必要があります。
ストックは折りたたんで収納可能(ロック機構あり)
一応可変ストックなので長さを調整可能。
ストックチューブからストックを取り外すことが出来れば、
基部を反転すればストックを反対側に折りたたむことが出来ます。
ピン周りが駄目になりそうなので、分解する勇気はありませんが。
ちなみにストックチューブもスチール製です。
バッテリーはハンドガード内に収納可能。
SR3Mのレールハンドガード時代ほど内部にネジが飛び出ていませんが、
ここも適切なネジに交換が必要です。
昔は1cmほど飛び出ていて全部カットすることになりました(~_~;)
*ナットが紛失していましたが、箱の隅で発見済み。
ダストカバーはアンビ仕様、ハンドルを左に持ってくることも可能です。
くそ重いスプリングを採用。
筋力トレーニングがてらにHOP調整ができます、流石ロシアです。
マガジンリリースは片手で出来ますので、素早いマガジンチェンジが可能です。
リリースボタンを人差し指で押すと綺麗に飛んでいきます。
マガジン自体はイズマッシュ製のカスタムモデルで、廃品を利用しているらしく傷が結構あります。
ecoの国、ロシア!・ω・
左 NPOAEG(伊豆マッシュベース)
真ん中 個人カスタム(伊豆マッシュベース)
右 LCT